わたしたちの仲間を紹介します。

保育士

保育士A.Sさん

1.今までの経歴を教えて下さい

大学卒業後、民間の小規模保育園にて保育士として勤務しておりました。担任を受け持ったりフリー保育士として各クラスのサポートに入ったり、現場保育士としての業務を中心に行っていました。また、保育士業務だけでなく、就活生向けの合同企業説明会への参加など、採用関係の業務にも少しだけ携わることもありました。
その後一度保育の現場を離れ半年間他職種の仕事をしておりましたが、「やっぱり私は保育士として働きたい。」と思い直し、現在に至ります。

2.TBCに入社しようと思ったのはなぜですか

保育園で働いていた際、「より子どもひとりひとりに合わせた保育がしたい」「保護者支援に力を入れたい」と日頃から考えておりました。
他職種の仕事をしていたときに、TBCが運営する託児所ファミリアキッズのHPをたまたま見つけ、トップ画面に記載されていた"子どもも大人も楽しい時間を過ごすために"という言葉が目に留まり、保育士時代の考えと一致していることに気がつきました。
子どもだけでなく育児を頑張る保護者側にも目を向けた理念を掲げているところに魅力を感じたのが入社のきっかけです。

3.仕事をする上で大切にしていることはありますか

スタッフ間や保護者様とのコミュニケーションを大切にしています。
保育現場は大人同士の関係性が子どもの情緒にも影響するため、保育士間のコミュニケーションでは特にポジティブな関わりを心がけるようにしております。また、子どもひとりひとりのできるようになったことなどの共有を通して、成長を互いに喜び合える関係性を築けるようにしています。
保護者様とのコミュニケーションでは、お子様を預けるにあたっての不安事や心配事を少しでも減らしてお預けいただけるように、事前にお子様に関することの丁寧な聞き取りを心がけております。
また、お迎えの際はお子様のエピソードを細かくお伝えし、「預けてよかった」と思ってもらえるように努めています。

4.仕事をしていて楽しいと感じるのはどんなときですか

子どもと関わっているときは本当に楽しいです!
また、保護者様から嬉しいお言葉をいただいたときもやり甲斐を感じますし、それが仕事を楽しいと思える源なのかもしれません。
楽しいというより嬉しいになってしまうのですが、初めてのご利用で入室時泣いていたお子様が、いざ帰るとなったときに「まだ遊びたい!」「帰るの嫌!」と言ってくれるのを聞くと、嬉しくて心の中で静かにガッツポーズしてしまいます。

5.TBCの魅力はどのようなところですか

新しい取り組みに肯定的なところが魅力だと思います。
世間的に、古き良き文化が根強く新しい取り組みに足踏みをする職場が多い中
こちらに勤めてからは「まずはやってみよう」というスタンスなので、
新しい意見を出しやすいですし挑戦しやすい環境だなと思います。

6.今後の目標を教えてください

個人的な目標といたしましては、いままでの保育士人生でまだ受けたことがないジャンルの研修に積極的に参加して、保育士として更なるスキルアップをすることです。
また、千葉託児所のサブリーダーを任せていただいて2年目になるので、
チーム単位で保育のレベルを上げられるように研修で学んだことを現場スタッフに共有し、実践に繋げていきたいと思います。

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