わたしたちの仲間を紹介します。

看護師

看護師R.Yさん

1.今までの経歴を教えて下さい。

前職は大学病院の外科病棟で勤務していました。呼吸器外科、消化管・肝胆膵外科、乳腺内分泌外科、放射線科の混合病棟でした。入院する患者さんの疾患も多岐にわたり、日々多くの手術やIVR治療、化学療法の看護を経験しました。特殊な業務としては、肺移植を行う病院だったので肺移植後の患者さんの全身状態管理、人工呼吸器管理なども経験しました。数年勤務した後、カナダに留学しました。カナダでは医療英語を学び、現地の大学病院でボランティア業務を経験しました。具体的には、インフォメーションで患者さんやご家族からの質問に答えたり、患者さんの受診介助を行いました。超音波検査室にも派遣され、患者さんのご案内を担当しました。

2.TBCに入社しようと思ったのはなぜですか?

カナダでのボランティアの経験から、日本に帰国後も引き続き海外の方の診療に携わりたいと考えていました。また、看護師としてももっとスキルアップしたいと思っていました。TBCは、東京駅等の主要な駅近くに位置しており、国内外問わず多くの患者さんがまず第一に来院されるコンビニクリニックとしての役割を担っています。その点に魅力を感じて入職を決めました。

3.TBCの魅力はどのようなところですか?

看護師業務の面では、マニュアルが整っているところが魅力的です。ワクチンや各種検査のフローなどがわかりやすくまとめられており、いつでも確認できます。また、スキルに応じた報酬や、スキルアップを応援してもらえる制度もあります。TBCの好きな所は何ですか?
スタッフは皆さん様々なバックグラウンドがあり、それぞれが自分の得意分野を生かして働いています。また、違いを尊重し、足りないところをお互いに補完し合っているようにも思います。私もまだまだ総合診療内科の幅広い診療内容は勉強中ですので、毎日他のスタッフに助けられながら仕事しております。

4. 仕事をする上で大切にしていることはありますか?

1人ひとりの患者さんを多角的な視点で診ることです。患者さんは様々な主訴を抱えて来院されますが、看護師は何が問題となっているのかをクリアにする必要があります。現病歴聴取やバイタルサイン測定はもちろんのこと、既往歴やアレルギー、ご家族や仕事のことなども聞き、医師の診察へスムーズに繋げます。毎日多くの患者さんが来院されますが、1人ひとりの患者さんを様々な視点から捉えるということを意識しながら業務にあたっています。

5.出勤前後やお休みの日は何をしていますか?

出勤前後は筋トレ、英語の勉強、楽器の練習などをしています。お休みも取りやすいので、TBCに就職後、何度か実家に帰省しました。早番は15時に勤務が終了しますので、退勤後そのまま新幹線に乗って帰省したこともあります。

6.仕事をしていて楽しいと感じるのはどんな時ですか
また、今後の目標を教えて下さい

海外の方の診療の役に立てた時にやりがいを感じます。言語の通じない異国の地での病気・体調不良は、患者さんにとって非常に大きな不安を感じる出来事です。そのような方に対して、英語で診察のサポートができたときは、これまでの自分の経験を生かせていると感じます

看護師としては総合診療内科の知識を深め、より多くの患者さんの役に立てるようになることです。言語面では英語資格のスコアを上げることです。

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