受付・CSH.Kさん
1.今までの経歴を教えて下さい。
大学卒業後、留学経験を活かしグランドスタッフとして航空会社に就職しました。当時は飛行機の離発着業務やコントローラー業務など、接客だけではなく飛行機の運行に直接関わる裏方の業務も行なっておりました。そんな中コロナが流行したことで時間に余裕が生まれ、全く新しい分野の仕事に挑戦してみたいと考えるようになり、現在に至ります。
2.現在の仕事内容・CSの仕事とは?
主な仕事内容はクリニックの受付、医療事務業務全般です。2年目からは、現場責任者や新人教育も行っています。また、前職での経験と接遇に関する資格を持っていたことからCS担当に任命していただき、クリニックの接遇力向上を目指して活動してます。具体的には、新人研修の一環としてオリエンテーションの実施や、定期的に院内で勉強会を開催するなど、常にスタッフ全員がCSを意識する環境作りをしています。
3.TBCに入社しようと思ったきっかけを教えて下さい。
コロナ禍に入り、ニュースなどで医療業界がピックアップされることが増えたことがきっかけで興味を持ちました。接客経験や語学力を活かせる事、入職後に医療事務の資格取得支援がある事、保険診療をはじめトラベルワクチンや美容医療など幅広い業務に関わることができる点に惹かれ、入社しました。
4.仕事をする上で大切にしていることはありますか?
日々更新される業務内容に柔軟に対応すること、スタッフ同士コミュニケーションを取ることを大切にしています。TBCでの業務は多岐にわたっており、国際情勢(麻疹の流行など)や、診療報酬の改定などで日々情報が更新されていくため、常に新しいルールや業務に対応していく必要があります。覚えることが多く大変ですが、その分とてもやりがいを感じています。また、患者様からのお問い合わせに対して、いつでも適切な対応が取れるように、他職種のスタッフと普段から積極的にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことを大切にしています。
5.今後挑戦していきたい業務を教えてください。
現在は千葉院での業務のみに携わっていますが、今後は東京のCSチームとも連携を強化し、全院統一した質の高い接遇ができるように活動していきたいと思っております。また、外部の接遇研修へ参加し、自身の接遇力強化にも努めていきたいです。